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教えて!教えて!肌と髪の疑問(34)

Q.今までハホニコの商品を使っていたんですが、今はリトル・サイエンティストの商品を使っているため、ハホニコの KG10000・αmax・Kγ28000・k400・cmax・sコンク・キトインターラクション・ヒートシルク が余っていて使い道に困っています。

もし、良い使い道があれば教えて頂きたいと思います。

 

A.ハホニコの KG10000・αmax・Kγ28000・k400・cmax・sコンク・キトインターラクション・ヒートシルク の使い道の質問ですね。それぞれ個性的な商品ですので、棚に置いておくだけで使わない手はないですね。

 

まず、cmaxとヒートシルクとsコンクを1:1:1で混ぜて、それを20倍に希釈した液を調整しましょう。防腐剤があれば、多めに作っておいてもいいですね。この液でいきいき、さらさらなどのシードタイプのPPTの希釈を行います。シードPPTの髪質改善効果にプラスしてツヤ感とアイロンやドライヤーによるキューティクルの保護効果がアップしますよ。特にストレートの中間処理PPTとしてシードと使う場合にはアイロンの行程が入るので効果が出やすいと思います。

 

αmax35000とKγ28000はともに高分子のカチオン化タイプのPPTですので、ダメージケアに役立てます。αmax35000とKγ28000を1:1に混ぜたものを作りましょう。これは3種混合原液に含まれているカチオン化ケラチンの1種と同じ成分ですので、なくなるまで3種混合原液に5%ぐらい混ぜて増量して使ってもらえればと思います。いちいち混ぜるのが面倒な場合は、αmax35000とKγ28000を1:1に混ぜたものを20倍に希釈しておいて、これで3種混合原液を希釈すればよいと思います。防腐剤を持っていれば多めに作り置きできます。

 

キトインターラクションはキトサン誘導体なので、キトキトの増量ができます。10%程度キトキトに加えても効果は問題ないと思いますので、もったいないのでなくなるまで少しずつ混ぜて使ってください。

 

最後にノーマルタイプの2種類のケラチンを利用する方法です。KG10000は硬いケラチンですね。k400は低分子のケラチンです。KG10000とK400を1:1に混ぜたものを作っておきます。軟毛のお客さんのパーマやストレートの際にパーマ剤にそれを5~10%ぐらい混ぜるとリッジがでやすくなり、もちも向上すると思いますね。入れすぎると減力されてしまいますので、5%ぐらいで良いように思います。ソニルTIOにも合うと思います。逆に減力したい場所には20%ぐらい混ぜても良いかもしれません。ワクワクの種ではいきいきシードがありますが、このタイプの硬いケラチンを使っていませんので、硬めのしっかりとした髪を作りたい場合には役に立つと思いますよ。