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■パーマ理論①■

 

リトル美容専門学校 11限目 パーマ理論①

 

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今回の授業では、パーマの基本について勉強します!

 

まずは毛髪の結合についてです!

毛髪の結合には大きく分けて4種類あります。

 

 

①イオン結合、②水素結合、③疎水結合、④共有結合

 

「イオン結合」=アルカリで切断され、酸性側に戻すことで再結合し、等電点になると結合が最も強くなる。

「水素結合」=髪に水が入ると切断され、乾くと結合する。

「疎水結合」=膨潤により切断され、収れんにより再結合する。

「共有結合」=還元剤などの強い薬剤がないと切断することができない。

 

これらの結合を意識してパーマ施術することが重要です!

 

 

続いて1剤、2剤の役割について簡単に説明します!

 

パーマ1剤

 

(ソニルチオ1剤)

 

(ソニルチオ-H 1剤)

水とアルカリ、チオグリコール酸のような還元剤からできています。

アルカリは髪を膨潤させて還元剤を浸透しやすくする目的で配合されていて、

還元剤は髪のS-S結合を切断します。

 

普通毛にパーマ剤が塗布されると髪は一次膨潤を始めます。

これは、水とアルカリがCMC間やキューティクル表面から浸透して、

髪の水素結合やイオン結合を切断するからです!

髪が一次膨潤状態になると還元剤は髪の内部に浸透しやすくなりますが、

還元剤自体の分子量や1剤のpHと親水性-疎水性バランスも

内部浸透には重要な要素になります!

 

今回の授業はここまでです!

次回の授業では、2剤の役割と中間水洗について勉強します!