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3種混合原液 アミジノシステイニルΦケラチンについて

こんにちは
研究開発部の能勢です。

本日は10月1日にリニューアルしました「3種混合原液」に配合されている

「アミジノシステイニルΦケラチン」についてご紹介致します。

 

先週は香りについてお話いたしましたが、

今週はアミジノシステイニルΦケラチンの構造に着目してみます!

 

従来のΦ型ケラチンもカチオン基を持っていましたが、

アミジノシステイニルΦケラチンは、従来のΦ型ケラチンと比べてさらに強力なカチオンをもち、

さらにチオール基(-SH)をもつことを特徴としたケラチンです。

 

そのため、アミジノシステイニルΦケラチンが配合されている3種混合原液を使用すると、

始めに髪のダメージしたマイナス部にケラチンのカチオン部分がイオン結合します。

 

その後、ケラチンのチオール基が髪の中のケラチンジスルフィド結合と

日を追うごとにゆっくりとSS/SH交換反応をすることで

髪の中のケラチンと結合し髪の中に留まります。

 

そのため、今まで以上にPPTを髪の中にとどめることができるようになったのです。

 

このアミジノシステイニルΦケラチンが従来の3種混合原液で用いられてきた

疎水グラフトPPT理論を進化させることで今まで難しかったことが可能になります。

 

疎水グラフトPPTの詳細については、また来週ご紹介します!

是非一度お試しください!

 

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                     2019.10.14