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リトル美容専門学校 9限目!!

■ダメージケア理論④■

 

リトル美容専門学校 9限目 ダメージケア理論④です!

 

ダメージ補修も終盤に差し掛かってきました。

今回の授業では、疎水に戻す引きしめ作用について勉強します。

 

そこで必要なのがワクワクneoポリK 図A です!

 

さて疎水の髪の条件は忘れていないですよね?図B

(忘れてしまった人は3~5限目を復習してください)

 

疎水の髪は   

・水分量11~14%図C

・等電点図D

 

 

・路がある

 

 

ワクワクneoポリKが行う髪の引きしめは、収れん作用によるものです!

収れんとは、タンパクを変性させることにより組織を縮める作用のことを言います。

 

膨潤してしまった髪はゆっくりほどよく収れんすることで、疎水に近づいていきます。

ポリKはこの「ゆっくり引きしめる」ことに特化した処理剤なんです!!

 

ポリフェノールの収れん作用を利用し、タンパク質を凝集させ余分な水分を絞り出すことで、

図E

毛髪内部の組織同士やPPTの隙間を小さくし、より強固に結合しやすい状態をつくります。

 

イメージとしてはこんな感じです。図F

小さな子供が握ったおにぎりはぽろぽろと崩れやすく、

大人がしっかり握ったおにぎりは崩れない。

しっかりとくっついている状態です!

 

髪を引き締めることによって

・タンパク質が凝集して余分な水分が絞り出される。

・もともとの髪の太さに戻る。

・補修で導入したCMCや疎水グラフトPPTが定着し、カラー、パーマ処理後の髪がより疎水な髪に戻る。

 

収れんすることによってさまざまな効果を得ることができます!

 

ここまでの流れをまとめると、

路作り→穴を埋める→接着→収れんです!

 

内部補修はここで終了ですがダメージ補修はまだ続きます。

次回の授業ではダメージ補修の最終章、外部補修について学びます!!