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バイオキューティクル大特集します!

突然ですが、

ベースのトリートメントを行っても、長持ちしないことがありますよね。

それは、キューティクルが本来の機能を失っていることが一つの原因だと、

リトル・サイエンティストでは考えます。

では、この課題をどのように解決すればよいのでしょうか?

リトル・サイエンティストでは、バイオミメティクスという技術によって

その課題を解決する道筋を見出しました。

その技術を使った

リトル・サイエンティスト独自の

バイオキューティクル

今回は、このバイオキューティクルについて大特集してみたいと思います。

 

“バイオミメティクス”ってなんじゃ?

バイオミメティクスという言葉を聞いたことはありますか?

一言で言うと

生体の機能を応用する技術。

新幹線の先頭車両は、カワセミのくちばしをまねています。

同じく新幹線のパンタグラフは、フクロウの羽根をまねています。

ハスの葉の機能を応用して、撥水吸湿繊維を作っています。

ヤモリの足は、吸盤に応用しています。

このように、動物や植物などの生体の機能を現代科学で解明し、その技術を様々な分野で応用しているのです。

これが、 バイオミメティクス です。

リトル・サイエンティストでは、このバイオミメティクスを毛髪科学に応用し、粧剤を開発しています。

バイオミメティクスについては、2016年11月に開催した

リトル・サイエンティストフェア「ワクワクビジョン2020」

の中でも発表しています。

その様子をまとめた動画がありますので、ご覧ください。

 

バイオキューティクルは何の技術を応用?

では、今回のテーマであるバイオキューティクルは、何の技術を応用しているのでしょうか?

それは、 ハスの葉 です。

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ハスの葉の表面と、髪のキューティクルがよく似ていることに着目しました。

ハスの葉の機能を応用することで、失われてしまったキューティクルの機能を再現できないだろうか?

では、髪のキューティクルというのはいったいどんな役割があるのでしょうか?

1.多層構造  ー 真珠のようなツヤ

健康毛がつややかな理由は、タンパク質が多層に重なって「多層膜干渉」

という現象が起こっているためです。

2.呼吸  - キューティクルの開閉

キューティクルには”呼吸”をする機能があります。

これは、乾燥しているときはキューティクルを閉じて水分を髪から放出しないようにし、

水を含んだときはキューティクルを開いて水分を放出し、

常に水分を一定に保つ役割です。

3.皮脂を運ぶ  - 保湿・自己回復

キューティクルには根元から出た皮脂を毛先まで運び、髪の毛を保護する役割があります。

皮脂膜は髪を保護する脂の膜で、髪の乾燥を防ぎ、うるおいと柔軟性と滑らかさを与えます。

 

(画像をクリックすると拡大します)

この3つの役割をバイオキューティクルで再現することがポイントです。

 

リトルのバイオキューティクル

では、どうやってバイオキューティクルを造っていくのか、その方程式をご紹介します。

これだけは押さえておこう!

リトル・サイエンティストのバイオキューティクルは、キトサンとオイルの層をつくり、多層構造を造る!

だから、【キトキト+アジアンムーン】の重ねづけを3回繰り返すのです。

バイオキューティクルをつくる方程式は、

(ワクワクneoキトキト + アジアンムーン)×3 + キューティクルヴェール

です。

 

使い商材は3つ。

ワクワクneo キトキト

アジアンムーン

キューティクルヴェール

です。

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 アジアンムーン_06

   キューティクルヴェール150ボトル+箱

各施術の後処理として、タオルドライした髪にキトキトの10倍希釈を全体に薄く塗布します。

その後、アジアンムーンの少量を、毛先から中間に揉みこんで馴染ませます。

この<キトキト→アジアンムーン>を1セットとして、3セット繰り返します。重ねづけです。

最後にキューティクルヴェールを軽く乳化させるイメージで、毛先から中間に馴染ませてから流します。

80%ドライし、アイロンやブロー、ハンドドライなどで仕上げをしたら完成です。

キトキトもアジアンムーンも、毛先から中間に薄めに馴染ませるのがポイントです。

特別に、施術動画もお届けします!

どうぞ!

さらにさらに特別に、

ワクワクneoキトキトの話からバイオキューティクル形成までの、貴重なセミナー音源がありますので、

こちらもスライドと一緒にどうぞ!

ほんと、特別ですよ(笑)

 

バイオキューティクル形成のメカニズム

このバイオキューティクルがどのように形成されているのか、メカニズムを見ておきましょう!

本来キューティクルは、多層構造を取ることで防御力を高めています。

リトル・サイエンティストのバイオキューティクルでは、ダメージによりキューティクルが剥離してしまった髪に対しては、

キトサンとオイルを使って擬似的なキューティクルの層を造っていきます。

キトキトに含まれる高分子ヒドロキシプロピルキトサンは網目状の分子構造を持っており、

さらにそこにナノ化キトサンが疎水グラフとします。

高分子ヒドロキシプロピルキトサンは分子量が80万程度で、ガーゼのようなイメージ。

ナノ化キトサンは分子量8万程度で、糸くずのようなイメージ。

これが疎水グラフとするとガーゼに毛羽立ちができ、空気は通すけど水分は通さない環境ができます。

さらに、キトサンにオイルをしみこませることを繰り返すことで、本来のキューティクルの多層構造に近い状態を再現するのです。

また、アジアンムーンには18-メチルエイコサン酸(18-MEA)を配合しているため、18-MEAのように、

バイオキューティクルの表面に18-MEAが立って皮脂の通り路を再生させるのです。

 

ポイントをまとめると、

キトキトに含まれている2種類のキトサンが、毛羽立ったガーゼのように髪の表面に接着し、

オイルを重ねることで多層構造を取ります。

これがポイント1。

だから、分厚いキトサンやオイルではこの多層構造がきれいに形成できないので、

うすーくつけるのがミソなんです。

アジアンムーンとキューティクルヴェールに配合した18-MEAが皮脂の通り路を再生させます。

これがポイント2.

だから、キューティクルヴェールを最後につけて乳化させるイメージが大事なんですね。

 

バイオキューティクル Q&A

バイオキューティクルについて勉強された方から頂いた質問をいくつかご紹介します。

詳しくは、下記の画像をご覧ください。

 

 

 

バイオキューティクル まとめ

いかがでしたでしょうか?

バイオキューティクル大特集。

これを外部補修として施術に加えるだけで、トリートメントの仕上がりが変わります。

というか、みなさんの施術でトリートメントの仕上がりを変えてください!!!

お客さまの喜びの声が聞こえてきそうです。

 

 

PDF資料(biocuticle_2020)

↑ ダウンロードできます。